クライアント、そしてその先のお客様が今、何を欲し、何を望んでいるのか。そのためには絶え間ない情報収集や傾聴を行うことが重要であり、さらに先を読む力が必要です。そのために、私たちは“卓越した”御用聞きになります。その昔、大店と呼ばれた大商店に必ずいた「目利きの効く小僧」になることが理想です。

加速度的な変化と進化を遂げるデジタル世界やマーケティングの分野で結果を生み続けるには、常に新しいことを学び、自分たちの知見にしていくことが必要です。「面白そう」。"好奇心"のかたまりであることが、成功への第一歩であることを常に忘れません。

感じたこと、思ったことをダイレクトにぶつける。デバイスやアプリケーション、そしてテクノロジーの進化によりクリエイティブのスタンダードが高くなる一方の今、他との差別化を図るには、素直に自分たちの"感情"や"思い"を伝わる制作を行うことが重要です。自らクライアントのサービスや商品のファンとなり、その情熱をクリエイティブ制作に注ぎ込みます。

常に自分で感じ、考え、行動すること。でなければ、ユニークなものは生まれない。

決断にいい悪いはない。早いか遅いだけだ。そして早ければ早いだけ、修正もまた可能だ。

成功をひとりで生み出すことは困難だ。素直になれば、常に助けてくれる仲間はいる。

楽しくあれば、笑顔が生まれる。笑えれば、わかるさ。